有限会社 小川電機
茨城県ひたちなか市のでんき屋さん

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お仕事最前線

家庭用蓄電池システムの資料

2020年1月10日〔カテゴリ:蓄電池〕

昨年から継続していた家庭用蓄電池システムの資料作成を行いました。
蓄電池はメリットとデメリットが分かりにくい商品なので、そのあたりをご理解いただくことが大切になると思います。
最近は災害停電用としてのお問い合わせが多く、節電やソーラー発電対策と合わせて可能なこと、不可能なこと、など後から疑問に思う事が解りやすい形にしました。
メーカーその他の提案書はメリットを強調する傾向があり、お客様は勘違いしてしまう可能性があります。
モニター様の運用状況も資料で確認できるので興味がありましたらお気軽に問い合わせください。

冬の日光

2020年1月10日〔カテゴリ:日常〕

昨年末からの暖冬傾向で各地のスキー場は積雪待ち状態です。今年の正月スキーは福島県は諦めて群馬県の丸沼高原に出かけました。

日光連山のエリアにあり、標高が高いため冬山らしい景色を見ながらスキーを楽しめたことは幸いです。

異常気象の昨今はスキー場においても立地と降雪機などの設備力の差で明暗が分かれてしまうものだと感じました。


蓄電池の運用について②

2019年12月27日〔カテゴリ:蓄電池〕

家庭用蓄電池システムは2つのモード設定があり、FIT終了前は売電優先の経済モードに設定します。これは太陽光発電の余剰電力がすべて売電され、深夜電力のみを充電して家庭用電力に使用します。

FIT終了後の余剰電力は蓄電優先となります。蓄電池が100%になれば余剰が売電されることになります。

発電した電力をなるべく充電したい、ということであれば発電が始まる時間帯前に蓄電池に充電余力がなくてはなりません。天候次第では発電が見込めない日もあるため、最低限の深夜電力充電も欠かせません。

お客様のご希望で非常時の充電電力確保を行わず、フルに充放電することにしてみました。

深夜電力の蓄電時間を2時間にしました。1時間当たり2kWの蓄電が可能です。したがって4kWの蓄電を深夜電力、残りの6kWを太陽光発電による蓄電で運用することになりました。

太陽光発電は天候によって発電量が左右されます。
天気の良い日は10kW、曇りの日だと3kW以下に低下することもあるので、年間では平均しているのですが、日次では歯抜け状態です。

12月26日の発電は3kWでした。この場合深夜電力で40%蓄電しましたが日中の蓄電は殆どありませんでした。
余剰電力の蓄電ですから、日中電力の使用があれば蓄電量も低下します。

この日は主に深夜電力で蓄電した電力は夕方4時で使い切ってしまいました。本当はあと2時間程度、深夜電力蓄電があれば理想でした。
安くても余剰電力は売電されるので、深夜電力を有効活用したいとなれば、曇りや雨の日に合わせた深夜電力蓄電時間の設定を検討すべきでしょう。

12月27日の発電は9kWでした。この日も深夜電力で40%太陽光発電で午後2時に100%蓄電しました。

この日のような運用が毎日できれば理想です。
H様は晴れた日に合わせた深夜電力蓄電で様子をみてみることになりました。

蓄電池の運用について①

2019年12月21日〔カテゴリ:蓄電池〕

今年9月にモニター様として蓄電池を導入された、ひたちなか市のH様のFIT終了が12月からです。ソーラーパネルの売電単価が大幅に下がるため、自家使用で有効活用してみたいというご希望でした。

蓄電池には経済モードとグリーンモードの切換があり、グリーンモードにすることで発電した電力は優先的に蓄電池へ蓄電することができます。

FIT終了前は経済モードにすることで売電優先で、その余剰分と深夜電力を蓄電して運用しました。
今日はグリーンモードへの切換えと蓄電池の充放電状況の確認を行います。

蓄電池の充放電状況の履歴はリモコンで確認出来るようになっています。グラフの状況から日中の充電がないので100%売電していたことが分かります。

H様の場合、電力の使用は3時前後から増加し始めそれに伴って放電により蓄電池の残量が低下し始めているのが分かります。23時の深夜電力時間帯とともに充電が開始され蓄電池の残量が増加しています。

②へつづく

今年の夏

2019年12月16日〔カテゴリ:日常〕

今年はWindowsのサポートが停止するので会社のパソコンを入換えました。高機能化してもアナログ人間なので、最新モデルにもかかららず、とくに写真画像の扱いで手間取りました。

様々な方に迷惑をかけながら漸くパソコンの取扱いが出来るようになったので、この夏に紹介しようとして撮影したものを記事にしてみました。

冬の間スキーの練習で通う南会津は用事がなければわざわざ行かないので、知らない場所が結構あります。地図を見るとなぜかそそられる地域があったので出かけてみました。

福島県の田島から400号線を新潟方面へ峠を越えると、特に観光地でもない、昭和村があります。ここを中心とする地域は昭和時代を色濃く残していて興味深いものがありました。

周辺を山で囲まれ観光資源も産業もない地域のためか平成以前の建物が今でも当たり前に残っています。国道沿いの木造校舎があったので見学しました。昭和60年代まで使用していた校舎を改修したそうです。役場の事務所が入っていて、親切に案内していただきました。

案内していただいた役場の方はここの卒業生で、この階段で遊んだことや卒業制作のこと、先生のことなどを聞かせていただき、子供がいた当時の雰囲気を感じることができました。

地方創生とは聞きますが、やはり若い人は仕事や進学で都市部に向かう傾向は変わらないでしょう。地方に仕事があって子供がいて地域が成り立つということが望ましいのかもしれませんが、時代は逆戻りしそうにありません。

この校舎は映画のロケで使用されたことがあるそうです。
昭和時代の木造校舎を丁寧に改修したのは貴重だと思います。十分観光資源になるのにもったいないですね。

この校舎は「旧喰丸小学校」といい、木の机や教科書、黒板や教室、オルガンなどもそのままにしてあり、昭和時代の懐かしさを感じたい人にはお勧めです。

蓄電池設置工事

2019年9月20日〔カテゴリ:蓄電池〕

FIT(固定価格買取制度)終了により、太陽光発電システム設置後10年が経過したお客様は、東京電力への売電価格が大幅に低下してしまいます。
具体的には1kwあたり8.5円となり80%も減少してしまうため自家使用しない限り無駄となってしまいます。

FIT終了向けプラン(東電)やソーラーアシストモード(発電電力を一部活用)するエコキュートなどが開発されていますが計算すると無駄の方が多く、有効利用とは言えないのが現状です。

太陽光発電は天候に左右されるため不安です。これを有効活用するためには蓄電が最も適しています。電力をためておくタンクを設置する、と考えれば分かりやすいでしょう。不安定な発電でも蓄電池に貯めておけば、安定した電力として使用できるのです。

蓄電池も高額ですから、リスクを理解したうえで導入する必要があります。EV車の蓄電池と同様、蓄電池は蓄電能力は時間経過とともに減少します。メーカーがそれを保証しているわけですが保証期間と蓄電保持をリスクとして、導入価格の検討に加えなくてはなりません。

それで保証期間に活用可能な電力を割り出して電気料金に換算すると分かりやすくなります。デメリットはカタログからは読み込みにくいので注意が必要です。

具体的には

1. 国内大手メーカーの蓄電池システムであること。
2. 保証期間が長く、内容が明確であること
3. 蓄電池が大容量であること(10kW以上がよい)
4. 初期費用が安いこと

が必要になります。

今回は1~4の条件を考慮して、モニター価格でご導入いただきました。家庭用蓄電池にはハイブリットと単機能の2種類があるのですが、ハイブリットは導入について高額になるので初期費用を抑えた単機能をお勧めしました。

(家庭用蓄電池システムの内容)
メーカーはニチコン(東証一部)で蓄電池で国内トップです。
容量が11.1kwの単機能システム(ニチコンESS-U2M1)
保証期間は10年(15年の蓄電池もあります)
初期費用はモニター価格の138万円(税別)

あくまでシュミレーションですが
保証期間が10年の場合、使用できる電力を75%と仮定しました。
この場合1kw25円として
10kW × 365日 × 10年 × 25円 × 75%≒648000

684000円分の電力を使用する事が可能という事になります。あくまで想定ですが元を取るという考え方では倍以上の期間がかかります。

しかし今後電気料金が下がることは考えにくいのが現状です。せっかく太陽光発電で発電した電力は自家消費したいものです。
また災害が多発する昨今、停電時のバックアップとして大変有効です。
さらに日常、EV車への充電、エコキュートの蓄熱にも太陽光発電の電力を充てることができるのです。

これは試運転時のリモコンの様子です。家庭用蓄電システムは太陽光発電と同様に東電と連携運転をしているので、深夜電力も充電して日中のピーク価格の時間帯に使用する事が出来ます。
複数のモードの切換えと蓄電状況はリモコンで確認できます。
モードの設定をしておけば最適な自動運転を行ってくれます。

モニターで家庭用蓄電システムを導入された、ひたちなか市にお住いのH様は、11月でFIT終了です。

内容が不明確だった家庭用蓄電システムについてのメリットとリスクをご理解いただきました。
電力のタンクとして太陽光発電の電力をエコキュートと、将来EV車の充電にもご活用いただけそうですね。

珍客

2019年7月20日〔カテゴリ:日常〕

店の入り口で何か動いているので、よく見るとカブトムシです。裏の文化会館あたりか公園から飛んできたのでしょうか、なんとも珍しい。昭和40年代、周辺はまだ林も多く、夜になると商店街は明るいので様々な昆虫が飛んできたものですが最近は見かけないどころか昆虫の存在すら忘れていましたからね。
文化会館の林に返しました。捕まらずに余生を過ごしてもらいたいものです。

湯西川温泉

2019年7月5日〔カテゴリ:日常〕

夏の間、子供と休日が合うと温泉などに出かけています。
栃木辺りの温泉は鬼怒川も川治も、かつての賑わいがなくなり寂しい限りです。
湯西川温泉も例外ではなく、老舗は廃業、道路は近代的になりましたが、日光市や地元に打開策はあるのでしょうか。

バブル景気のころ、どこのスキー場も混雑していたので、当時秘境といわれた湯西川にゲレンデがあるのに気づき、滑りに来たことがありました。

当時は写真中央の平地がリフト乗り場でした。地元の人だけだと思いますが混雑していたことを思い出します。ゲレンデはどうやら今でも使用している様子で、こんなものを見るために、今日はよく出かけてきたものだと思います。

最近なぜか、昔訪れた場所に出かけてみる機会が多いのですが、衰退を目にすると時代の変化を感じますね。

テレビコーナー

2019年7月19日〔カテゴリ:家電品〕

日立は昨年末にテレビ事業から完全撤退したため、系列販社はソニーのテレビを取扱うことになりました。陳列用の販促POPの支給がないので自作しました。
テレビ、冷蔵庫、洗濯機は電気店にとっての看板商品なのでこのあたりの改善は早急に願いたいものですが、立場上無理かな...
お得意様は高齢の方が多く、録画が簡単な方が良いという声を聴くので、HDDレコーダーとテレビをセットで使用することをお勧めしています。レコーダーのリモコンを使用すれば内蔵HDDと同じ操作で録画操作がストレスなく行えます。

防錆メッキ部品

2019年7月18日〔カテゴリ:アンテナ工事〕

旧那珂湊市の市場前にお住いのF様からアンテナ受信設備改修ご依頼をいただきました。ここは海まで200mくらいの場所です。
海岸が近い場合には使用する部品と施工方法に工夫をすることで耐久性が増すので、多少割高になりますがお勧めしています。

塩害は場所にもよりますがアンテナが2年持たないケースもありました。
アンテナは金具部分はステンレスで出来ている塩害地域用を使用します。
それほど高額ではありませんが耐久性は全く違います。

写真のパイプ、サイドベースはサイドベースが亜鉛溶融メッキ(通称:どぶ付け)パイプは超防錆メッキ鋼を使用しています。
BSアンテナは風を受けるのでサイドベースは2個使用しました。

もともと受信の受信状況は減衰が大きく、室内ではギリギリの強度でした。

この地域は写真奥の高台に林がありそれが原因で受信不良になるお宅があります。幸いF様宅は障害は確認されませんでした。

病院として使用していた建物は部屋数が多く、屋内配線を必要な部屋だけに一新すること、屋外受信設備を一新することで、安定した受信が可能になりました。

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