有限会社 小川電機
茨城県ひたちなか市のでんき屋さん

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お仕事最前線

その後の蓄電池の運用

2020年8月20日〔カテゴリ:リフォーム〕

昨年、ソーラー発電買取り期間の10年が経過したため、蓄電池を導入された、ひたちなか市のH様の検証を継続して行っています。
この蓄電池はニチコンESS-U2M1(11.1kw)です。
H様のソーラーシステムは4.2kwなので、単純計算で年間発電量が4200kw、一日当たり発電量11.5kwです。

ただ冬季や曇天時は充電が予想よりも低下するため、夏季ではどうだろうか、ということを検証する必要がありました。


リモコンーに表示されるグラフを見ると午後二時には蓄電が100%の満タンになっていることが分かります。16時からは放電が開始され、一晩中蓄電池の放電が継続していたことが分かります。

一時間当たりの放電は最大2kW(充電は最大2.5kw)なのでオーバーフローはありますが、理想的なグラフですね。

違う日も確認してみましたが同様の好成績です。

H様の、ソーラーで発電した電力を無駄なく活用したいというご希望を考えた場合、前述の年間発電量が4200kw、一日当たり発電量11.5kwは統計的な数字なので、曇天時、夏季冬季が内包されたものと考えて冬季や梅雨時は蓄電の設定は行わず、放置して年間ベースで考えたほうが良いのかも知れません。