有限会社 小川電機
茨城県ひたちなか市のでんき屋さん
2021-12-09

丸沼高原

日光の金精峠を越えた群馬県側の丸沼高原はスキー場としての標高が高いので12月初旬にはシーズン初日を迎えることが出来ます。
今年もこの場所から始めるためにトレーニングやコンディショニングを行い、ケガもありましたが何とか調整した感があります。

最近、体の使い方や技術的な認識の違いがクセとなって身についていて、上手くごまかしていても壁が現れる時が必ず来ることを理解しました。さらに向上しようとした場合そこに取り組まなくてはならないのです。

どんなスポーツでも同じかもしれませんが、自分で考えないとだめですね。目的を明確にする必要があります。例えるなら上手くなりたいという願望自体を明確にしなくてはならない。どんなことが出来れば上手いと云えるのか、自らが納得できる基準を明確にする必要があると考えているんですね。
いつかは、あれが最後だったねというシーズンが来るはずですが、その時自分のやってきたことをどのように考えるのでしょうか…。

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