写真は、旧勝田市の東石川小学校が木造校舎だったころ最初に出来た鉄筋の校舎で、西校舎と呼ばれていて、四年生の時はここに教室がありました。

今は市の教育委員会が使用しています。
今日は照明器具が落下したので、その修理の依頼があり久しぶりに訪れました。

木造校舎時代の雰囲気が残っているような、良い意味での「古さ」が感じられます。

当時、消防署や警察署、剣道場や書店、食品店もこの周辺にあり、駅前は市の中心地でした。徐々に各施設も学校も分散して、まあ、車社会に変化したのだから仕方ないですけど、分散する、と云うのはとなりの水戸市でも同様ですね。
ここに立つと当時の活気が感じられるような気がしました。