2015-10-19
ユニットバス交換
築20年以上経過した住宅ですが、もともとユニットバスが設置されていますが、給湯設備、配管などの老朽化が目立ち始めました。
以前のユニットバスは断熱などの性能は現在のものとは比較にならず、このたび思い切って全て更新ということになりました。
今回の機種選定に当たってお客様は、ショールームに数回お出かけいただき、材質、デザイン、などを充分にご検討いただきました。
その結果機種は「タカラレラージュ1216」を選択しました。
長期に渡って使用する設備ですから、慎重にご検討いただくことが大切です。
解体が済んで、コンクリートの基礎部分、給水、排水の工事まで完了しました。
「タカラ」のユニットバスはこの基礎の上にフレームを組み付けて本体を支える耐震構造になっています。
本体の組み付けは一日で完了します。
解体も含めて工期は4~5日です。
今回は浴室暖房機は取付けませんでしたが、断熱は床面にまで及んでいるので、冷たい感触は大幅に軽減されるはずです。落ち着いたカラーの選択をされました。
お客様もご満足された様子です。
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