2011-12-23
冬至
昨日が冬至だったので、一年で最も日の短い時期、太陽光発電パネル増設予定の屋根にどのくらいの日照が望めるのか観察してみました。
写真の屋根にパネル6枚、およそ1KWの増設予定です。
9時では影が多くパネルの半分の発電が見込めそうもありません。しかし幸い設置位置にたいして縦の影なので残り半分は発電が見込めます。
正午の写真です。
この時点で前面に日が当っているので、午前中の早いうちに影の影響はなくなると考えられます。
午後4時過ぎの様子。
この時点でパネルの出力が低下して発電が停止となりました。
今日の発電状況を確認すると、一日中太陽の当たる場所に設置したパネルは7時くらいに発電を開始して4時に終了していました。
今日の観察で、朝だけ発電能力が少し低下するものの、ピークを迎える午前中から4時までは問題なく発電することが予想できました。
関連記事