有限会社 小川電機
茨城県ひたちなか市のでんき屋さん
2011-03-11

大地震

駐車場でお客様と話をしていたら、横揺れが始まり、そのうち収まりますよ、と気楽に構えていたのですが、立っていられないような大揺れが始まって、この地震が異常であると気づきました。

すべての送電がストップして、日没にもかかわらず異様に黒い市街地と、夕日で燃えるような雲でした。

大津波のニュースが放送され、いよいよ異常事態発生を認識しました。
余震が続き、危険なので店のシャッターを下ろしてスタッフを帰宅させ、自宅の確認に向かいました。

この段階ではまだ水道が出たので、浴槽一杯に水を張り、キャンプ用のランプを引っ張り出して燃料を補給し、電話が使えないので家族がどこにいるのかがわからず困りました。

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