2020-04-20
瓦屋根補修工事
ひたちなか市のS様宅は昭和30年代の建物で当時のセメント瓦は傷みが激しいため、交換と雨漏りの補修を合わせてご依頼いただきました。
上の写真で分かる通り棟瓦は動いており(震災が原因と考えられます)、瓦を撤去するとルーフィング(防水シート)もボロボロでした。
瓦桟(細い角材)を撤去して10ミリ厚の合板を重ね張りしていきます。
ルーフィングを貼り新しい瓦桟を設置したところです。
ほぼ完了したところです。最初の写真と比較してみてお客様も大変ご満足いただきました。
実際の施工について当店は、お客様は屋根の上で確認できないので、工程のポイントを撮影してお渡ししています。
雨漏りも発生しなくなり、当分安心できますね。
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