2024-11-24
屋根の補修工事

ひたちなか市のS様からアンテナ工事のご依頼があり屋根に上がってみたところ屋根のコロニアルが相当傷んでいて、さらに棟の板金の施工状態が細い板を継ぎ当てたようになっているため防水の役割としては問題がある状態でした。

この状態では浸水している可能性もありアンテナを立て直すのは適当ではないので、S様には状況の報告と対策のお話をさせていただきました。ご高齢のS様は高額な費用は掛けたくないというご希望でした。コロニアルの貼り換えは足場の費用も伴い高額になるため部分補修と棟の板金、一般的な塗装を行うというご提案をしました。

最近は高齢者がリフォーム詐欺の被害にあうケースもあり、詐欺業者が屋根や床下を点検して高額な契約を行う事例をよく聞くので、状況報告と見積りにはお嬢様にもお立会いいただくことをお願いしました。屋根や床下はお客様が実際目で確認できないので十分な説明が必要です。

この後、せっかく補修した屋根はなるべく人が上がらない方が良いのでアンテナは壁面に設置することにしました。コロニアルの補修は30か所に及びましたが野地板が腐食していなかったのが幸いでした。

この住宅は大手住宅メーカー〇〇ハウスなのですが、このケースのような棟板金は考えられません。補修履歴もないというので最初から当て板のような棟板金だったのでしょうか?これについては問題箇所だけでなく全部作り直しました。

問題箇所の施工後です。コロニアルも部分交換して棟板金もやり直しきれいに塗装が出来ました。この後も屋根にアンテナなどを設置しないので負荷がかかりません。当面安心でしょう。お客様には写真で施工内容をご覧いただき内容をご理解いただきました。
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