有限会社 小川電機
茨城県ひたちなか市のでんき屋さん
2018-05-17

エコキュートの基礎工事

エコキュートを設置する場合、コンクリートが敷設してあっても厚みが基準以下の場合(100㎜以上必要)基礎工事を行なう必要があります。

コンクリートを破砕して土を掘り出して砕石を埋め込みます。

ここまでやってコンクリートを流し込めるのです。

コンクリートを2~3日乾燥させます。乾燥させないと強度が出ません。

そして本体の設置です。見えない部分ですが満水で500㎏にもなるエコキュートの貯湯ユニットの基礎は慎重に行う必要があります。

関連記事