2011-09-20
太陽光発電施工事例 ① -1 コロニアル屋根 (S横桟金具の設置)
太陽光発電施工事例でコロニアル屋根のケースをご紹介します。
コロニアルの場合定期的な塗装が必要ですが、ソーラーパネルを設置すると設置面においてそれが困難になるため、設置前に塗装工事をすることをお勧めしています。
また、クラックなどの補修もこの段階で行ってしまいます。
仕様書に基づいてソーラーパネルの位置出しを行います。
屋根の形状によっては微調整が必要になります。
ソーラーパネルは非常に目立つ機器なので、設置後の美観を考慮しなくてはなりません。
ベース金具(S横桟金具といいます)を設置します。
コロニアルに下穴をあけて金具を仮付けしているところです。金具の下には防水のゴムが接着されています。
金具をはじめとして細かい部品まですべてメーカー支給です。それらが余ることなく完了して部品設置の不備がない、という仕組みになっています。
写真は防水のシールでこれを下穴に入れてボルトで固定します。
シールを挿入してボルトでベース金具を固定したところです。
ベース金具を横から見たところです。
ベース金具の下には防水の為のコーキングを塗り、ゴムが接着されています。
続きは
太陽光発電施工事例 ①-2 コロニアル屋根 (ソーラーパネルの設置)をご覧ください
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