有限会社 小川電機
茨城県ひたちなか市のでんき屋さん
2014-05-19

月山

毎年この時期になると、あとどれだけスキーに行くことができるか、雪が残っているのは遠方なので、仕事と同行者とのスケジュール調整が忙しくなります。
幸か不幸か、4月の増税のおかげで5月は仕事が少なくて、今年は思い切ってほぼ毎週、山形県の月山まで出かけることが出来ました。

年齢も50過ぎ、怪我も抱えているので、体と相談しながら行う必要があります。
遠いのと日数が限られているので、つい、無理してしまう傾向がありますね。

体が良く動いているときは関節にも無理が来ないので違和感無いんですよね。

一泊での二日続けての練習は、二週間明けたほうが良いと感じました。

膝関節に異常に負担が感じられるときというのは、
単なる疲労の蓄積か、あるいは練習の中で変化を求めて勘違いの動作を繰り返す中で、膝の負担からフォームが崩れ、それを補うため、また負担が増え、上半身が固まり、その結果下肢の動きが制限され…..の悪循環に陥っていることに気づきました。

もったいない、とか、変な根性で練習しても滑り自体がおかしくなるし、体も壊れるだけですからね。
反省すると同時に、このあたりに気付いただけでも収穫かな?

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